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1階建込み
建込み(たてこみ)
型枠を片面、建物の外周にそって建てていく作業。
この後、鉄筋工事、電気・設備工事が作業し、残り片面をふさぐ。
                         (写真/(株)小田建設)
※打放しコンクリートの型枠
この建物の型枠パネルは全て2〜3回使用したリサイクル合板を使用しています。
ゴツゴツとした荒々しい表層を求めているためと、建築をするという行為の中  で小さなことではありますが、エコロジーに配慮した設計となっています。
建込み作業風景
外壁R部分
全体風景
室内1階部分のセパレーターは、中央に止水ゴムがついています。
1階床に段差があり、結果的には土間コンクリートの下になる部分ですが、よりちみつな設計配慮となっています。
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1階壁配筋検査
壁の型枠を塞ぐ前に、鉄筋の径、本数、ピッチ、型枠との間隔等を確認します。
玄関部分の開口補強筋及び周辺の確認。
窓部分の開口補強筋及び周辺の確認。
※開口補強筋
開口部の角部分はコンクリートにクラック(ひび割れ)が入りやすいので、斜筋をいれて補強します。
紙に四角い穴をあけ引っ張ると角部分がやぶれることで理解できます。
打ち放しコンクリートの建物等では、こうしてコンクリートの中にコンセント等を打ち込みます。
1階壁建込み状況及び配筋状況を確認する現場所長と監理者。
曲線部分の型枠が出来上がり、建物の雰囲気が見えてきました。
2階の床レベルからの眺望。
広島市北部の市街地が一望できます。この景色が欲しくて、2階の床の高さが計算されています。遠くにリーガロイヤルホテル、アーバンタワーが見えます。
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2階スラブ・梁配筋検査
1階壁〜2階スラブまでのコンクリートを打設する前に、鉄筋の径、本数、ピッチ、型枠との間隔を確認します。
配筋検査中の監理者。設計図と照合しながら、厳しい検査が続きます。
スケールを当て、鉄筋のピッチを確認する監理者と、見守る現場所長。
全体の作業状況を確認する現場所長と監理者。
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指定確認検査機関中間検査立会
指定確認検査機関(していかくにんけんさきかん)
建築基準法に定める特定行政庁の建築主事(けんちくしゅじ)に代わり、建築確認審査・各検査を行う者。
中間検査(ちゅうかんけんさ)
建築確認申請時に、各特定行政庁は法令により、指定工程を定める。建築基準法により、その工程の検査に適合しなければ、次の工程を施工してはならないことになっている。指定工程の検査を中間検査という。

中間検査の対象建築物は、各特定行政庁により様々であり、広島市の場合「一戸建ての住宅」は例外を除き全て対象とされている。
各特定行政庁が定める中間検査の一覧は、
(財)建築行政センター http://www.icba.or.jp/j/ken/tyukankensa/tyukankensa.htm
等で見ることが出来る。

各検査に立会することは、監理者にとって当然の職務である。

指定確認検査機関 日本ERI広島支店 正木一彦確認検査員の中間検査に立会する監理者と現場所長。(検査結果 適合)    (写真/(株)小田建設)
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